川の宝石

kawasemi

最近 タイミングなのかこのカワセミに良く会う
僕は基本的に人ごみが嫌いなのでシーズン中でマングローブが人でごちゃごちゃのときでも
人ごみを避けてなるべく静かなマングローブに行くことにしている
(まぁ 他と違って元々すごく少人数だし 自由な感じだし )
そのせいか最近 いつも同じ場所で決まってカワセミと出会う
川の宝石といわれているくらいなので 跳ぶときの背中の青はとても綺麗

そしてカワセミはカヌーの進行方向へ逃げていく せっかく逃げていったのに
何度も追われて忙しない感じで申し訳ないかな

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ダイビングは圧縮空気を吸っている
水深が深くなれば深くなるほど水圧がかかってくるので
その水圧に対応した濃い空気を吸うことになる(圧縮された密度の濃い空気)

20Mで吸った空気は水面近くの約三倍の空気の量を一呼吸で吸っていることになる

自分の吐いた泡もフワフワと上がっていくにつれ水深が浅くなると同時に水圧も減少し
空気も膨張する するともちろん泡も膨張し 段々と上に上がっていくと大きくなる

こんな物理っぽいことをCカード講習のときはやらなくてはいけないのであった

ドア

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青色ばかり見ていたのでたまには緑と・・・
僕はドリアが大好き チーズ大好きですがたまにはモツ鍋でもと・・・
そんな心境でしょうか。。。

うちから車で五分くらい走ったところからさらに10分 山に入っていくと
もうあたりは原生林チック 厳密には奄美には原生林なんてもんはない!!と
僕は思っているので だからチック

ドアTO原生林 15分 ドアTOマングローブ5分 ドアTO珊瑚の海10分
そしてドアToスーパー30分・・・ 買い物行くのが一番大変・・・

氷山の一角

口をパカッとあけて 頭を出してるウツボの仲間
結構臆病で 近づくとすぐに巣穴の中に隠れてしまう

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巣穴から出ている部分なんて10センチとか20センチとかしかないからそんなに
大きな感じはしないけどこれが意外と全長は長い 僕は一度しか全身を見たこと
ないけど 80センチくらいあった気がした(計ってないからわかんないけど)

実際に見えてる部分なんてほんとにちょっとなんだなぁ・・・と

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正直 この時期毎度の事ながらうちには菊がたくさん咲いてる

春も終わったということで春菊も終わった(もうはるか昔のことだけど)
そして早く抜いて別の野菜でも作ればいいのに・・・

いつもうちは菊畑

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うーーん 畑がなんとなく花屋の匂いする・・・

まぁ全部抜いて綺麗にしましたけど・・・やっと

PS 実は結構花咲いてたんだけど 今年はあまり春菊食べなかったなぁ

どんより

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昨日の快晴から一夜明け 今日はどんより曇り空
それでも美白宣言中の僕は紫外線が少なくてラッキーと
思う今日この頃 それでもやはり太陽が出てくるとこの時期
まだ気持ちいい 夏になったら気持ちいいのはいいけど 今の気持ちよさは
あまり感じない 今の気候は丁度よい適温なのだ

ただ紫外線がどうこうと言っているがそれでも太陽が出てくるとやっぱうれしくなってしまう

頭隠して

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自称ですがふぐを捕まえることに関しては達人の域に
いっていると思っているのですが この日はミスを犯しました
相変わらず ふぐ発見! 追う 捕獲 の条件反射とも思える
僕のワンパターンな行動ですが この日は発見から追うまでは
一般的な原スタイルだったのですが 捕獲したつもりが 余裕を
みせすぎ岩の隙間に逃げ込まれてしまった・・・
そして捕獲しようと思ったのだがどうしてもふぐの力が強く岩から引っ張り出せない

結構がんばったのだがそれでも無理だった
しばらく待っていたのだけど 縮まないし・・・(僕は待つのは苦手)

仕方なく諦めたのだが ふぐハンター(自称)としては悔しい結末でした

最近の相手

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普段 基本的には初めて潜る人やちょっとの経験がある人達と潜ることが多い
おそらく奄美で初めての人とばかり潜っているのは僕だけだと思うが・・・
だから僕はのんびり魚を見てはいない 魚三割人七割といったとこかな
海で何を一番見た?と聞かれれば迷わず「ヒト!」と答えると思う
なので写真とかそんなに撮っている時間はない・・・が僕が唯一写真を
撮ることの出来る時間 それは実は餌付けしてるとき・・・
その写真を撮ることの時間にこの真ん中の魚(ホシゴンベ)と眼力勝負を
してしまった 写真はあまり撮らずとにかく勝負・・・

これが結構強いやつで・・・

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最近サボっていた畑・・・
サボるとその分だけ大変になるのが農業だと思う
手をかければその分 サボればその分の結果が出るのだと思う
難しいことはないけどその分楽もできないんじゃないかと素人ながら思う
そして 手を入れず半年・・・ 思い立ったときにはすでにおそくうちの
パッションは手がつけられないくらい絡み合ってお手上げ・・・

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それでも多少切ったりしながら整えていったけど・・・
もう小さなツボミがあったから今年はたくさん出来そうな感じ
去年間違えてバッサリいっちゃたけど こんなに大きくなっちゃいました

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ちなみにパッションの側では竜眼(ロンガン)の花が咲きそうだった
竜眼はライチっぽい感じの果物 実がついたらうれしいなぁ

竹を切ってパッションの棚の柱にしたから強度も増して収穫期待大だな

今年は?

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桃栗三年というが 種から三年で実がなるってことなのだろうか?
うちの桃はとうに三年は経過しているがいまだ実らず
それでも段々と花の数は増えてきている
花も綺麗だが当然見るより食う・・・
生物の基本かな?と僕は思うのだけれどもどうだろう?

こっちはあまり今の時期の桜(ソメイヨシノ)がないから桜代わりと
いったところだろうか・・・

さすがにあまり期待は出来ないけど(過去の実績から)今年こそは
美味しい桃 いや美味しくなくてもいいや

桃が食べれますように・・・